悪夢から懐かしい夢へ

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2018年10月15日 3:30

 

よく寝覚めの悪い同じ夢を見る。

自分の逃げ癖を象徴する、大学受験の頃の夢。


私の志望校は京大だった。
一度は模試でC判定を出していたものの、結局その後は頑張り切れなかった。
最近追い込みで必死に勉強をしないといけない時期にできなかった。

 

厳しい教師や、苦手な教師の授業は何かを理由をつけて欠席していたし、

何故か自分は本気で勉強しなくても志望校に受かると思っていた。

周りの生徒、いや教師をばかにしていたのだとおもう。

 

ついでに、文化祭や体育祭などろくに参加しなかった。

おかげで高校時代の文化祭や体育祭はほとんど記憶がない。

当時はなぜか参加しないのがかっこいいと思っていた。

 

今よく考えたらそれだけじゃないように思える。

周りの友達が地元の中学校に進んでいて、私もそちらに進みたかった。

しかし、母に無理矢理エスカレーター式の私立中高に進まされ、その事に対する意趣返し。
それもあったように思える。

 

 


当然受験は大失敗した。
現役、一浪と京大は落ちた。

一浪の時に至っては、センター試験足切りに引っかかり受験すらできなかった。

 

二浪でようやく第3希望の大学に入ったが、1回生のGW明けで大学行かなくなりそのまま退学をしてしまった。

この夢を走馬灯のように頻繁によく見る。

そしてすごい寝汗と共に目が覚める。

 

それから家出してホームレスになったり、住むところが出来てバイトをしても嫌な事があったらすぐやめたり、酒やパチンコに溺れたり…


まあまあ自業自得なのだが、しかしラッキーな事にまだこうして生きている。

とりあえず生きているのだ。

 

過去が挫折まみれでも、大学受験しっぱいしても、もちろん就職失敗しても、バイトすらまともに出来ずに逃げ回っていてもこうしてそれなりに生きている。
ついでに結婚して子供もいる。

幸せな今に感謝して、このよく見る悪夢を生々しい色合いからセピア色の昔話になるまで、今できる事を一生懸命やっていきたい。