2018年8月16日 1:15
百均の仕事の帰りに、元職場の上司の山中さんからラインが来た。
勉強の進捗状況の心配と本の紹介だった。
※山中さんの影響で日本語教師を目指し、読書を趣味として再開するようになる。
紹介して下さった本は、黒岩重吾先生の「西成山王ホテル」
20歳頃にこのあたりのドヤで泊って生活していたので、物語の中の街並みがイメージしやすく、そして小説の世界に入り込みやすかった。
心配してくれる人がいる。
勉強に集中しないといけないな。
身が引き締まる思い。
おかげで今日はかなり集中して勉強できた。
勉強の合間に本を読んでいると、また自分でも文章や本を書いてみたいという気持ちが再び湧き上がる。
子どもが出来るので足元を固める事を考えないといけないけど、やりたいことはやっぱりやってみたい。
「私の人生、やりたくない事をやっている程暇でではない。やりたい事だけやっても時間切れでやりきれない。」
こんな言葉、どっかで誰かが言っていたなあ。
なかなかそこまで割り切れないけれども。