2018年6月16日 8:30
今日は待機のアルバイト。
本社の会議室で待機し、現場に欠員がでたら、その現場に向かうお仕事だ。
しかし本社は遠い。
家が田舎にあるのもあって、1時間半はかかる。6時半起きでギリギリだ。
一人きりの会議室は静かで暇なので、待機している間にこの日記を書いている。
最近は症状も快復に向かっているようだ。
人と話すのもあまり恐怖感を感じなくなってきた。
頓服薬を使わずに仕事をすることも、だんだんと普通になりつつある。
前の職場の手違いで保険証がスムーズに発行されず、病院に行くことができずに、頓服薬を貰えなかった事が結果的によかったのかもしれない。
頓服薬を貰えなかった時は、誇張無しでどうやって生きていけばいいのかわからなかったが…
まさに塞翁が馬だなあ。
症状が良くない時は、どうしても悪い面ばかり見がちなので、過度に腹を立てたり落ち込んだりしないようにしたい。
できればこのまま欠員が出ずに、そのまま昼過ぎに帰宅したい。
しかし、やる事が無いのも辛い。
とりあえず書くことも無くなってきたので、最近読んでいる東野圭吾先生の「ラプラスの魔女」を読んで時間を潰そう。
本を読めるまで集中力も回復してきた。
ゆっくりと着実に快復してきているので焦らずに過ごしたい。